既存屋根材を剥がす事なく、粘着性のルーフィングを新たに貼り、新しい屋根材、LIXILのTルーフをカバーしました。
痛みの激しい北面のみで残りの面は金額的な理由もあり、塗装をするとの事でしたが、お茶の時間に色々な話しをし、お施主様もやはり塗装より、全面綺麗に新たな屋根材をカバーしたい!
と急遽、全面の工事になりました。
年内には全面新たな屋根材で綺麗に仕上がります!
塗装ももちろん綺麗になり、今は耐久性も上がっていて、おすすめはしますが、既存の屋根材がかなり、雨風で痩せてしまっていたので、塗装の乗り、屋根材自体の耐久性を考慮し、ランニングコストがさほど必要にならない、カバーをおすすめしました。
塗装に比べ、コストは高いですが、Tルーフの見た目をかなり気にいってもらえたようでした。
新たな屋根で新しい年を迎えてもらえる事もまた、僕の喜びでもあります。
残りの工事も、安全作業で気持ちのいい工事が出来ますように(╹◡╹)